田中マルクス闘莉王肉離れ

サッカーのアテネ五輪アジア最終予選B組のバーレーン戦(14日)で左足を痛めた23歳以下(U23)日本代表のDF田中マルクス闘莉王(浦和)は15日、東京都内の病院で検査を受け、左太もも裏側の肉離れで全治3、4週間と診断され、同予選の残り2試合の出場は絶望となった。
 バーレーン戦の前半30分すぎ、ドリブルで攻め上がった際に同個所を痛め、途中退場した。代表デビュー戦となった2月のU23イラン代表戦以降、6試合連続先発フル出場していた。本人の希望で所属クラブには戻らず、残り2試合はチームに同行する。
(3月15日)

オリンピック予選には出られないし,浦和にも合流が遅れるんだね.バーレーン戦の時のように代わりに阿部があのポジションに入るのだろう.青木をはずしたからね.人材不足って感じかな.