中田出番なし…9人で完敗

フィオレンティーナは5日、アウエーでサンプドリアと対戦。MF中田はベンチに入ったものの出番はなく、0―3で敗れた。FWボジノフが前半9分にラフプレーで退場になると、2分後にはDFデッリカッリも暴言で退場。9人ではなすすべもなかった。デッラバッレ・オーナーは厳しい審判の判定に「チームとフィレンツェの街に対する迫害だ」とカリカリ。就任後4戦全敗のゾフ監督は「辞任はないが、それはクラブが決めること」と漏らした。チームは暫定16位と18位以下の降格圏すれすれで、崖っ縁に追い込まれてきた。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2005/02/07/06.html

前半10分までに2人退場したフィオレンティーナが自滅.
というか主審が熱くなりすぎたんでしょう.