大荒れマッチ 鈴木が決勝ヘッド

いつになく感情的になってしまったのには伏線がある。昨年10月の試合ではアルパイに髪を引っ張られるなどして、鹿島は抗議文を送った。「特に感想はありません。(ビデオを)見てください」とヒーローの口数は少なかった。トニーニョ・セレーゾ監督は「ギドは暴力をしてはいけないということを教えていないのでは」とアルパイの行為を非難すると、ブッフバルト監督も「鈴木は非常に挑発する。行為でも口でも」と応酬した。後味の悪い結末になった。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2005/03/06/02.html

去年の10月の第1ラウンドはアルパイの勝利だったが第2ラウンドは鈴木隆行の勝利.