２４日のＧ大阪戦（金沢）で左ひざを痛めた磐田の日本代表ＧＫ川口能活（３０）が２５日、浜松市内の病院でＭＲＩ（磁気共鳴画像装置）検査を受け、内側広筋の挫傷で全治２週間と診断された。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2005/08/26/02.html 川…

Ｊ１・Ｇ大阪に２５日、不安が走った。３―１で完勝した磐田戦（２４日・金沢）で、ＤＦシジクレイとＭＦ二川が負傷。横浜Ｍ戦（２７日・万博）の出場が難しくなり、優勝へ向けた布陣の変更を余儀なくされそうだ。 http://www.daily.co.jp/soccer/2005/08/26/…

Ｊ１千葉のホームスタジアムになる千葉市蘇我球技場の正式名称が「フクダ電子アリーナ」（略称フクアリ）に決定した。同球技場のネーミングライツを取得したフクダ電子（株）が２５日、都内で会見し、契約期間は２０１１年３月末までの５年半で、契約金は変…

鹿島の日本代表ＭＦ小笠原満男（２６）が２５日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで鈴木満取締役強化部長（４８）と会談を行い、改めて今季中の移籍凍結を確認するとともに、オフ以降の海外挑戦に関してはチームがバックアップすることで合意した。 http://www…

Ｊ１リーグ第２０節（２４日、石川県西部緑地公園陸上競技場）炎の守護神が不安な負傷交代だ。磐田の日本代表ＧＫ川口能活（３０）が２４日のＧ大阪戦（金沢）の前半２０分、ＦＷ大黒のシュートに反応して動いた際、左ひざを痛めて途中交代した。接触プレー…

Ｊ１第20節（24日）、千葉は日本代表ＦＷ巻を出場停止で欠いてＣ大阪に逆転負け。リーグ戦の市原臨海不敗神話は３１試合でストップし、オシム監督は「ある時間帯に泳いでしまった。浮輪がなかったのでおぼれかけた」と得意のナゾかけ。正念場での敗戦に「３…

目の前に広がった暗雲を、起死回生の一発で振り払った。Ｊ１第20節（24日）、敗色濃厚の後半４４分、浦和ＭＦポンテが、同点弾を決めた。 http://www.daily.co.jp/soccer/2005/08/25/184686.shtml エメルソンがいなくなってちょっと安心したが今後はポンテが…

広島が２戦連続の劇的なロスタイム弾で３連勝し単独３位に浮上した。 http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/aug/o20050824_45.htm 広島がじわりじわり上位に上がったきた．≪TOP≫

“いてまえサッカー”の勝利だ。Ｇ大阪が、力ずくで磐田をねじ伏せた。主役は、得点王のＭＦアラウージョ。１―１の後半２８分。ペナルティーエリア付近からＦＷ大黒とのワンツーパスで逆転弾を放つと、同３９分には相棒のＦＷフェルナンジーニョからの左からの…

Ｊ１第20節（24日）、横浜ＭのＦＷ久保とＭＦ那須が前日（２３日）の非公開練習で負傷し、急きょベンチ入りメンバーから外れた。久保はシュート練習中に左ひざに違和感を訴えたため、大事をとった。平沼ドクターは「（出場させるか）迷った程度。２５日も痛…

優勝を考える余裕はない。連敗を喫した横浜Ｍの岡田監督は「優勝争いとか言える状況ではないことは選手も分かっている」と話した。２０日の磐田戦を「（就任して）３年で最悪の試合」と反省し、４バックから３バックにシステムを変えた。４バックで攻撃的な…

天性の嗅覚（きゅうかく）が、ゴールチャンスを逃さなかった。前半３０分。ＦＷレイナウドが、中央でＭＦ小林から渡ったボールを右サイドへドリブル。敵陣深くまで切り込むとグラウンダーでクロス。フリーでゴール前に詰めていたＭＦ玉田が、左足のインサイ…

前半３１分に、左足のシュートで本山のゴールを導き出すと、７分後にはＦＫから羽田の約４年ぶりの得点をアシスト。さらに終了間際、真骨頂を見せた。正面約２０メートルのＦＫを、ゴール右隅へ鮮やかに突き刺した。後半４２分にも、カウンターから再び右足…

●小笠原満男選手（鹿島）「みんなで取った1勝だし、いい形で勝ててよかった。これだけ点も入ったし、みんなでチャンスを作って7点が取れたことがよかった。これからもどんどん勝っていって、最後に優勝できればいいと思う」 http://www.jsgoal.jp/club/2005-…

今日はディフェンスよりもハーフから前が機能した。ディフェンスラインの健闘を称えたい。急造のメンバーにもかかわらず、大きく崩されることなく機能した。攻撃陣は完全にはまった。 http://www.jsgoal.jp/club/2005-08/00023012.html 新潟に先制されたとき…

鹿島の先発メンバーに元日本代表ＤＦ名良橋が戻ってくる。両ひざ手術を乗り越え、２４日の新潟戦で今季初スタメンする。「前節は負けているし、連敗だけは避けたい」。センターバックの大岩＆岩政が出場停止で、代わりに内田と羽田が入る。右サイドバックに…

試合後に都内の病院に一晩入院していた。それでも「もう大丈夫。（４月の名古屋戦に負けてから）流れが変わった。逆に勝って流れをよくしたい」。代表４選手がいながら１４位に低迷するチームの浮上のため、自らが引っ張っていく。 http://www.sanspo.com/so…

１７位に低迷する東京Ｖのバドン新監督は２４日の清水戦に向け、元日本代表ＭＦ戸田を不振脱出のキーマンに指名した。「ＤＦ陣の前で守備をコントロールするのが役目。彼の役割は重要だ」。 http://www.sanspo.com/soccer/top/st200508/st2005082411.html 戸…

２４日の川崎との対戦を前に会場の神奈川・日産スタジアムで非公開練習を行った。リーグ再開戦の２０日の磐田戦（１―３）に完敗。今年５月に着手した４バックシステムを２２日に３バックに戻し、守備の連係確認に重点を置いた模様だ。岡田武史監督（４８）は…

２４日にホームでＣ大阪と対戦。累積警告で出場停止の日本代表ＦＷ巻誠一郎（２５）と左ひざ故障のマリオ・ハース（３０）の２トップを欠く窮地に陥った。両選手が今季そろってベンチを外れるのはリーグ戦、ナビスコ杯を含め初。しかし、日本代表ＭＦ阿部勇…

日本代表ＭＦ小笠原満男（２６）＝鹿島＝のセリエＡレッチェへの移籍が消滅することが濃厚になった。レッチェのカルロ・レガリア強化部長は２３日、同クラブへの移籍を直訴している小笠原獲得について「非常に難しい」との見解を示した。 http://www.yomiuri…

浦和MF山田暢久（29）が、明日24日の神戸戦（駒場）でJ1通算300試合出場を達成する。史上11人目の記録は、24日に達成すれば29歳11カ月14日で史上初めての20代での大台突入。紆余（うよ）曲折を経験したユーティリティープレーヤーが、神戸戦で区切りの大一番…

首位・鹿島に勝ち点差４で２位につけるＧ大阪は、２４日に磐田、２７日には横浜Ｍと強豪との対戦が続く“勝負週間”に突入。頼みはやはり、日本代表ＦＷ大黒だ。２０日の新潟戦（新潟ス）では、１７日のＷ杯予選・イラン戦（日産ス）に続く“２戦連発”を決めた…

主将・小笠原満男の出場辞退に加え、岩政大樹、大岩剛という守備の要2人が退場し、Ｊ1再開後の大事な初戦・広島戦を落としてしまった鹿島。勝点4差で追う2位・G大阪が負けたことが幸いだったが、今季最大の苦境の立たされたのは言うまでもない。明日の新潟戦…

2005年8月20日（土）2005Jリーグディビジョン1第19節（鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島）の試合において岩政大樹選手は主審より退場を命じられた。（財）日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議・検討した結果、相手チーム…

2005年8月20日（土）2005Jリーグディビジョン1第19節（鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島）の試合において大岩 剛選手は主審より退場を命じられた。（財）日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議・検討した結果、競り合いの直…

セリエＡ、レッチェへの移籍問題に揺れる鹿島の日本代表ＭＦ小笠原満男（２６）は２２日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスでトニーニョ・セレーゾ監督（５０）らと会談を行い、２４日のＪリーグ、新潟戦（カシマ）に出場する意向を伝えた。小笠原は平行線をた…

●大岩剛選手（鹿島）：「10人になっても残った選手１人１人が頑張っていた。そういう流れを自分が壊してしまって申し訳ない。次は頑張りたい」●岩政大樹選手（鹿島）：「退場の場面？ 相手に当たった感触はなかった。びっくりした。それでも結果は結果。大岩…

「今週はドタバタしたが、全然気にしていない。10人になってからの方がいい形ができた。リカリジーニョがボランチ、青木が右サイドバックの方がいい形だった。それなのに前半ロスタイムに失点を食らい、それが大きかった。ハーフタイムには『10人なんだから…

Ｊ１は６日、第１４節９試合を行う。勝ち点３２で首位独走中の鹿島は、勝ち点差１３で５位からの追撃を狙う２連覇中の王者・横浜Ｍと激突。ボランチに入る日本代表ＭＦ小笠原満男（２６）、ＦＷ鈴木隆行（２９）、アレックス・ミネイロ（３０）、ＭＦ本山雅…